ストレスと上手に付き合っていくコツとストレス解消法

様々なきっかけで心身症を発症したときに病院で「運動をできるだけしましょう」とアドバイスされた人も多いのではないでしょうか?心が疲れているのに運動なんてできるわけないと思ってしまいますが、なぜ運動をする事が心身症と関係あるのでしょうか?

まず運動には様々な種類がありますが、その目的によって運動を分けるのをオススメします。

たとえば社会不安症の人には行動療法として集団でできるバレーやバスケットボールなどの運動によって集団行動に慣れるという目的もあるでしょう。

その他にも1対1でできるバドミントンやテニスなども身体を動かすのと社交性を養う上で非常に効果的です。

それ以外にも有酸素運動は副交感神経を刺激するのでストレス解消に非常に効果的といわれています。例えばジョギングやウォーキングなどの軽く汗をかくような運動のほか、楽しく身体を動かすためにはエアロビクスもオススメです。

エアロビクスはフィットネスクラブのレッスンで50分程度音楽に合わせて身体を動かし、またダンスをできるようになると自信にもつながるので非常に効果的です。

筋肉トレーニングよりも有酸素運動や他人と一緒にできる運動をする事が求められるのですね。しかし時間がなくてそんな余裕がないという人には縄跳びがオススメです。

縄跳びは1日5分から10分でも非常に息が上がるほど激しい運度であり、また自宅の前でも手軽にできるので縄跳びを勧められることもよくあります。

これらの運動により身体を動かして身体に疲労感を与えることで、良質な睡眠を得る事につながるのです。

睡眠などのリラックスしている時間にも副交感神経は活動するので血管が広がり、筋肉の緊張をほぐして身体を休めることが出来るのです。この睡眠をより良質にするためにも運動を医師が勧めるのです。

その他にも良質な睡眠を取るために必要なのは、眠る体勢をしっかり作ることです。例えば寒い冬であれば電気毛布などを入れて身体を温めてリラックスしましょう。

暑い夏であれば身体を冷やさない程度に扇風機を使って部屋の空気を循環させながら眠りにつきましょう。夏風邪を引かないようにエアコンをセットする場合はタイマーなどを活用し、できるだけ良質な睡眠をとるようにしましょう。

部屋は真っ暗にして、モバイル端末をできるだけ眠る前に触らないようにしましょう。そして寝る前に少しでもストレッチをすれば身体がリラックスした状態で眠りにつくことができます。

もしも眠りが浅いと感じたら医師に睡眠導入剤をもらうなどしてできるだけ寝つきをよくしましょう。

行動療法として運動と睡眠という規則正しい生活の基礎となるこの2点を指導される事はよくあるでしょう。

しっかりと良質の睡眠を取ること、そして毎日少しでも身体を動かして筋肉を使うことで交感神経と副交感神経を刺激して、自律神経を正常な状態に近付けていきましょう。

自律神経は様々な気分障害に作用します。この自律神経が狂うことで自律神経失調症が起こりそれが気分障害の原因となる事も充分にありえます。

毎日を少しでも健やかに送るために運動や良質な睡眠をとる努力をする事が心身ともに健康な毎日を送るために大切なのですね。

Category: archive